第48回日本呼吸器内視鏡学会学術集会に参加、講演致しました
[2025.06.16]
2025/6/12~13 第48回日本呼吸器内視鏡学会学術集会が仙台で開催され、当科教授坂尾幸則先生、准教授齋藤雄一先生、准教授山内良兼先生、助手西田智喜先生、さいたま市民医療センターにて研修中の山元幹太先生が参加、および講演を行いました。
本年度の日本呼吸器内視鏡学会学術集会のテーマは「呼吸器内視鏡学の新たなる展開」。呼吸器内科、呼吸器外科はもとより、放射線科、病理、小児科、麻酔科、耳鼻咽喉科など、多くの診療科の医師・メディカルスタッフによる熱い討論が行われました。
【講演内容】
坂尾教授 座長講演 『ワークショップ4 肺癌切除予定例に対する術前病理診断の利点と欠点』、講演『シンポジウム4 小型肺癌に対するsublobar resectionの適応と手術手技 Solid(C/T=1)肺腺癌をどう診断すべきか:AI画像による分類』
山内准教授 講演 『Videoセッション2 ロボット支援下手術 ロボット支援下胸腺全摘術における安全性向上のためのポート配置と手術手順の工夫』
西田助手 講演 『Oralセッション20 術前マーキング・外科的生検 小型肺病変切除のための様々な術中同定法に関する被ばく量の比較検討』
山元研修医 講演 『Poster 下気道異物による左主気管支完全閉塞で窒息をきたし,気管支鏡下異物除去術を施行した一例』

山元幹太研修医