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2018.07.01着任のご挨拶
この度、平成30年7月1日付けで外科学講座・呼吸器外科、教授に就任いたしました。呼吸器外科一般を診療対象としておりますが、特に肺癌・胸部悪性腫瘍を専門にしております。大学病院(総合病院)と専門病院(がん診療研究の専門病院)での診療経験をもとに、両者の長所を兼ね備えた裾野の広い先進的医療を提供したいと存じます。診療、教育、研究いずれにおいても主体性、独自性を大切にし、帝京大学ならでは!と言える唯一無二のスタイルで社会貢献したいと考えています。

1)患者さん、紹介医の皆様へ
診療面では、上述のごとく大学病院とがん専門病院を中心に研鑽を積んで参りました。最近10年はがん研有明病院、愛知県がんセンター中央病院と日本有数のがん専門病院で肺癌・胸部悪性腫瘍の診療と研究に携わっておりました。本大学は地域医療の大切な砦であり、幅広い疾患に迅速に対応することは地域医療の担い手としての当然の責務です。一方で、先進的・高度なハードとソフトを兼ね備えた大学病院として、肺癌をはじめとする難治疾患に対して、独自の先進的医療を当地で実践し、世界に向けて情報発信して行くという使命もあります。この両使命を全うすべく、チーム一丸となり鋭意努力いたします。
大学病院は、いわゆる“敷居が高い”施設と思われがちですが、そのようなことは決してありません。お困りの方、受診希望の方は(患者さんも紹介医の先生方)、いつでも対応させていただきます。

2)医療人として羽ばたこうとしている学生の皆さん、研修医の皆さんへ
私が、医療人として大切にしていることは“プロとしての矜持”です。医師に限らずプロの条件とは何か?普遍的な答えはないかも知れないのですが、責任感・向上心を持ち、謙虚にそして主体的に期待に応えよう(役割を果たそう)とする姿勢を持つことだと考えます。医療は個人ではなく多種多様な職種・人からなる“混成チーム”により提供されています。従って、チームとしてまとまりを持って真に力を発揮するためには、自らと仲間に確固たる誇りと敬意をもてること、チームを信じられることが大切だと考えています。そのためには、チーム内でのプロ意識の共有が不可欠だと考えています。
チーム力向上・発展のためには、価値観や志の共有と同時に多様性も重要です。プロ意識を共有できれば、その他の価値観や興味の方向が異なるほうが、むしろチームとしては強靭かつ柔軟になれます。多様性をプラスに導くには、自分自身の感性を信じること、そして何より他の個性も尊重し虚心坦懐に意見交換ができることが必要です。そのような場を醸成し提供すること、そして最終的な責任を取ることが私(達のような先達)の役割だと承知しています。医師としての自己実現と社会貢献が最大限叶えられる場として“帝京大学外科学講座・呼吸器外科”を一緒に作り上げていきませんか。そして、ひとつずつ“帝京大学ならでは!”“我々ならでは!”といえる成果を世の中に送り出していきませんか。
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